SDGsのとりくみ

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残されない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

持続可能な開発目標カラーホイールを含むSDGsロゴと17のアイコンの使用ガイドライン
取り組み 01

クリーンエネルギー太陽光発電の利用

M&A JAPANグループでは、太陽光発電パネルを順次に設置。CO2排出量を削減し、地球温暖化防止に貢献しています。
2024年8月末までにおけるM&A JAPANグループ全体での発電量は63,313kwh、CO₂削減量は25,294㎏‐CO₂です。
成木にすると1,807本分のCO₂吸収量、石油にすれば14,372ℓ分節約したことになります。

取り組み 02

資格取得の推進

M&A JAPANグループでは、各職種で業務上必要な資格については、会社で費用を負担する等、資格取得を推奨しています。

取り組み 03

社会貢献・地域貢献

M&A JAPANグループでは事業のみならず、地域の活動やスポーツ少年団への寄付、高齢者施設への出店カフェ等を積極的に取り組み、地域の発展に貢献します。

取り組み 04

ワークライフ インテグレーション

M&A JAPANグループでは、性別、障がいの有無、国籍などに関係なく一丸となり安心して働ける職場づくりを実現させます。
DXを推進し、効率的に業務を遂行することを常に心がけ、時間的余裕を持った生活スタイルを実現させます。

取り組み 05

ペットボトルキャップの回収

回収されたペットボトルキャップはNPO法人エコキャップ推進協会を通じで再生プラスチック原料として換金し、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等に役立てもらっています。
ペットボトルのキャップ860個を燃やすと6,300gの二酸化炭素を排出しますが、資源として売却するとポリオワクチン1人分となり世界の子どもたちを病気から守るお手伝いができます。